Hi ! いきいきけんぽNo.486
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¥¥❶■2024年 第2回健康推進責任者会議開催〖21社参加/23社〗医療費を支払う・健康保険法の給付 に加え付加給付(日野健保独自の上乗せ 給付)支払いがあります協働(コラボヘルス)加入会社と連携し、予防・健康づくり(コラボヘルス)を強化していきます!健康保険組合の仕事と健康保険料の使い道を知ろう!健康保険料を集める休業時等の補償納付金を支払う健康づくりサポート収入支出『健康づくりは人づくり』をテーマに健康第一の風土醸成を目指す!事業所自己負担3割日野健保負担7割25000円/月超過分はすべて日野健保が負担こども医療費無料は自治体が3割のうち自己負担上限額までを助成残りはすべて日野健保が負担日野健保加入者の高齢化と生活習慣病などが増え、医療給付費増加 61億⇒63.8億(23年度)日野健保▼データに基づいて事業所の 健康状態の見える化実施▼わかりやすく参加しやすい 「健康づくり事業」を推進団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となり、納付金増大・いきいきポータルにて 健康応援策を展開・コラボヘル実施!「職場の健康づくり」 に支援コラボヘルス強化!健康風土醸成し『自分ごと化』を進める▼従業員の健康を経営課題 として捉え、従業員の 健康の維持・増進と会社の 生産性向上を推進■例:22万/月額者の保険料・本人 22万×3.79%=8,338円 ・会社 22万×5.21%=11,462円■保険料1%アップすると 年間個人負担13200円増加被保険者数減少等により減少傾向本人・家族の病気やケガ等の医療費を7割以上支払う健康保険組合の8割が赤字です!日野健保も医療給付費や納付金の増加が続いている為病気等の休業時に給付金を支払う世の中の高齢者医療費のために拠出金を支払う健診等の補助や各種イベント等の実施健康保険組合は、被保険者(本人)と会社から健康保険料を集め、本人やご家族が病気やケガをした時に医療費の支払いや休業等の補償をしつつ、健康で安心した生活ができるように「健康づくり」に補助をしています会社  被保険者(本人)被扶養者(家族) なし『保険料アップ』や『サービス低下(付加給付や健康づくり補助廃止)』の可能性あり!職場の健康づくり:コラボヘルス情報!!

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