Hi ! いきいきけんぽNo.472
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❶コロナ禍での2020年度健康分析から見える課題<主要(特徴的)な分析結果>[収縮期血圧・基準値以上年齢層別該当人数]若年層から悪化が始まっています被保険者:男性[腹囲]不安障害2018年度2019年度2020年度1:正常2:男性85cm≦境界値要医療値当組合他組合平均0.0%健康診断結果・レセプトデータ(診療明細書)の分析結果から見えた特徴<健康チャレンジ!イベント>楽しみながらリフレッシュできる環境整備<健康年齢通知:対象者へ配付>健康年齢(健診値より生活習慣病リスク算定)を知り、自分ごと化チャレンジ<特定保健指導>生活習慣改善でハイリスク移行を止めるコラボヘルスで取り組みます!即治療必要治療必要重症度高1・コロナ禍での新しい生活様式による、健康状況悪化(生活スタイルの2極化⇒差が大きい)【体】運動不足による腰痛・体重等の悪化を把握する一方、ウオーキング等を開始した人の増化を確認【心】うつ病はほぼ横ばいだが、不安障害の増加を把握2・自粛生活により、未受診者増加(要治療者・大腸癌陽性者の放置)❶40歳以上❷若年層(40歳未満)リスク区分生活習慣改善̶ハイリスクリスク中リスク低・無治療中治療未受診治療中肥満非肥満<治療受診勧奨>希望者には専門医を紹介し、未受診者を減らす0.5%1.0%1.5%2.0%2.5%3.0%3.5%4.0%100%0.0%2.0%4.0%6.0%8.0%10.0%12.0%うつ病睡眠障害2018年度2019年度2020年度(コロナ禍)0%0%10%20%30%40%50%60%70%02004006008001,000(人)1,20020%40%60%80%高血圧脂質異常病糖尿病60~(歳)55~50~45~40~35~30~25~20~20.9%28.7%30.8%33.4%38.3%45.5%49.6%54.1%59.5%52.9%60.3%56.8%47.1%39.7%43.2%ハイリスクであるにも拘らず、未受診の存在を把握

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