❻・ハイリスク者・未治療の方へ「治療受診勧奨」（40歳未満の方も対象に）・生活習慣改善へ「特定保健指導」が始まります生活習慣病はこれといった自覚症状が無いため、危険を自覚しないまま放置され、ある日突然・・・ことの重大性に気が付く病気です。取り返しがつかなくなる前に生活習慣の改善、必要に応じた治療を開始しましょう！特定保健指導ゾーン重症化予防指導ゾーン!心筋梗塞脳梗塞糖尿病放置すると数値悪化しているが自覚症状なし!生活習慣改善ハイリスク者・未治療被保険者Ｈさん（55歳）▼重症化予防に取り組まれた方の声ここ数年、血糖値の結果はC/D/Eと悪化、受診を迷っていたが、健保から案内が届き紹介された専門医を受診しました。左足の痺があったものの、血糖値の影響で少し神経麻痺があり驚きました。投薬に加え、生活改善にも挑戦し１ヵ月、数値改善できました。健診結果内容に沿った専門医受診までの手続きは、自宅・勤務地、通院方法をお知らせするだけで簡単。重症化を予防の為、受診して良かったです。治療受診勧奨（専門医紹介）を受けようと思ったきっかけは？Q1治療受診勧奨（専門医）に参加して良かった事は？Q2治療受診勧奨（専門医）の参加をためらっている方に一言Q3A3A2A1(40歳未満)受診勧奨面談健診結果（血圧、血糖、脂質、肝機能、腎機能）がハイリスク（治療が必要なレベル）の方には、重症化を予防するため治療受診勧奨を行い、希望者に専門医を紹介します。2021年度より40歳未満の方も対象とし、保健指導も含めた治療受診勧奨を実施します 特定保健指導を受けた方は、効果が出ています！指導を受けたグループと、受けなかった(途中辞退)グループのＢＭＩを経年比較すると、指導を受けたグループの改善率が高くなりました。特定保健指導対象となる方には面談通知が届きますので必ず指導を受けましょう受診希望を返信する(全年齢)対象者に｢受診サポート案内書｣が届く専門医紹介希望自身で受診専門医紹介サポート受診フォロー（電話/メール）６カ月後：未受診の方には必要により産業医面談等がありますステイホームによる食事や運動量の変化で生活習慣病リスクが悪化している方が増加しています５年後、１０年後に健康でいるために、取り組みをはじめましょう！治療受診勧奨(専門医紹介）当サポートは面談形式ではありませんが、新型コロナ感染症の状況によりサポート内容が変更になる場合があります。面談は新型コロナ感染症予防対策の上で、原則対面で実施しますが、状況によりWEB面談とする場合があります。未返信の方には督促します!!全年齢(被保険者)40歳以上指導を受けたグループ途中辞退したグループ30.0%20.0%40.0%44.3%33.8%■ＢＭＩ改善率2019‒2020年度
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