Hi ! いきいきけんぽNo.470
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❻※2個以上の目標を選択することは可能ですが、達成ポイントの対象は2個までとなります。1P1940日以上̶̶食生活改善イベント取組目標朝食をとると、その日1日の代謝を上昇させることができます。とくに炭水化物とたんぱく質は代謝が上がる組み合わせのため、鮭おにぎり、卵サンドなど用意しやすいものを食べてみてはいかがでしょうか。朝食をとる(抜かない)P2440日以上油脂の多い菓子を減らすと摂取カロリーを抑えることができます。買い置きをしないことや食べたい気持ちが出たときに歯磨きをすることで、間食の頻度を減らすこともできます。間食を減らすP22P2340日以上塩分の摂取量が多いと血圧の上昇を招く要因になります。味噌汁の汁は飲み干さないように心がけることや、ソースやしょうゆなどの調味料は直接料理にかけず小皿にとってつけるだけでも減塩することができます。減塩を意識した食事にするP2140日以上食物繊維の摂取量を増やすと早食いや過食を予防することにつながります。生野菜よりも温野菜を選ぶことや、トマトやキュウリなど、そのままでも食べることができる野菜を活用すると、食物繊維の摂取量を増やすことができます。食物繊維(野菜等)の摂取量を増やすP2440日以上「あぶら」をとる量を減らすことで、LDLコレステロールなどの脂質の値を改善することができます。とくに肉料理にはLDLコレステロールを上昇させる飽和脂肪酸が多く含まれているため、日々の食事の中で魚料理を選ぶことや揚げ物の衣は薄いものを選ぶなど、意識してみてはいかがでしょうか。食事でとる「あぶら」(飽和脂肪酸)を減らす40日以上甘い飲料には吸収の早い糖が含まれているため、飲む頻度や量を減らすことで摂取カロリーを減らすだけでなく、血糖値の上昇を抑えることができます。微糖飲料への変更や小さいサイズへの変更から始め、徐々に無糖のお茶や炭酸水の頻度を高くするなど、ステップアップしていくのもおすすめです。加糖飲料を減らすP1940日以上脂質の代謝が悪くなる夜は、油脂の多い料理を避けることで内臓脂肪の蓄積を予防することができます。夜はお肉料理を避ける、サラダはドレッシングやマヨネーズは避けてノンオイルドレッシングを活用すると油脂の摂取量を減らすことができます。また、食物繊維を多くとることもおすすめです。夕食の内容を見直す40日以上糖質の量を減らすことで食後の血糖値や中性脂肪値を改善することができます。最初に野菜料理をたっぷり食べて、そのあとご飯を食べるなどの食事の順番を意識したり、単品料理ではなくご飯におかずの定食スタイルを積極的に選んでみてはいかがでしょうか。1食あたりの主食(糖質)の量を見直すP3140日以上食欲増進作用のあるアルコールの量を減らすことでつまみも減り、中性脂肪値、肝機能値、尿酸値などの上昇を抑えることができます。お酒を飲むときには無糖の炭酸水と交互に飲む、飲みたい分だけ冷やしておくと量を減らすことができます。また、休肝日の曜日を決めたり、お酒を飲まない日にはほかの予定を入れると、頻度を減らすこともできるのでおすすめです。お酒を減らす※普段からお酒を飲む方23456987参考9月配付済100のポイント冊子達成に必要な『○』の入力数一言アドバイス取組目標No.

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